BIORHYTHM
溝口式バイオリズム:人の体は、精神面と肉体面の健全なバランスで成り立っています。

溝口式バイオリズムとは?
人の体は、精神面と肉体面の健全なバランスで成り立っています。精神面は精神細胞、肉体面は肉体細胞で構築されています。「やる気があっても体がついてこない」「体は元気でも気力(精神)が萎える」等と訴えるということは精神面と肉体面の細胞パワーのバランスが崩れているということになります。 人間は食事をし、食物を内臓で糖分に分解し、更にアミノ酸に変えます。それらは血液によって身体全体の細胞に運ばれ、エネルギー源として備蓄されます。備蓄されたエネルギーは日常生活を送っていくうえで消耗していきます。消耗したエネルギーは時間を掛けて備蓄・補給されます。そのため、人間の細胞パワーは一定ではなく、常に高低の変化が繰り返されているのです。
人間には「サイクル」と「リズム」があります
・24時間の消耗と備蓄(補給)の時間のリズムが生じ、
・12日間を1サイクルとした日のリズムが生じ、
・12ヶ月間を1サイクルとした月のリズムが生じ、
・12年間を1サイクルとした年のリズムが生じ、
・12年をつなぎ合わせて長い人生のスパイラルグラフが出来あがります。
・12日間を1サイクルとした日のリズムが生じ、
・12ヶ月間を1サイクルとした月のリズムが生じ、
・12年間を1サイクルとした年のリズムが生じ、
・12年をつなぎ合わせて長い人生のスパイラルグラフが出来あがります。
このリズムをバイオリズムと称し、人間分析に活用しています。大切なポイントとなるのは、バイオリズムには12のポジションがあるということです。
12のポジションの要所は下記となりますが、図形で表現すると底辺となる3ポジション=充電の時期、その後3年上昇し、1年健康点検の為の休止、1年急上昇すると、1年精神点検の為の休止、3年間の急上昇、及び最高レベルの時期を迎えます。
最高点まで上昇するために細胞はエネルギーを全て使い果たし、次のステップアップをする為の充電期に入ります。(エネルギーの補給=充電)

バイオリズムの12のポジション
大切なポイントになる12のバイオリズム
